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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: ファイナルファイト3連戦の最後を飾るのはそこそこプレミアがついている この作品です。今回はステージオブジェの破壊で分岐する部分があります 分岐得する場合。損する場合があるので確認してみてください 今回からコマンド入力での必殺技、SUPERゲージを使用する超必殺技も追加されています。 使用可能キャラは1からガイとハガー、オリジナルでルシアとディーンが使用可能です。 尚、コーディーはリベンジ作品の後なので留置所内におり登場しません。カワイソス バーチャルコンソール版説明書(PDF) 共通 ダッシュ キャラが向いてる方向キー2連続 バックダッシュ L(R)を押しながらキャラが向いている逆方向に2連続 回り込み つかんだ状態で下+攻撃ボタン 攻撃+ジャンプボタン同時押し もしくは対応ボタン 体力消費で無敵技 必殺技コマンド ガイ 236+攻撃ボタン 敵後ろつかみ中上+攻撃ボタンx3 SUPER中に敵をつかんで632+攻撃ボタン ハガー 敵つかみ状態でジャンプし攻撃ボタン 敵後ろつかみ状態でジャンプし攻撃ボタン 236+攻撃ボタン SUPER中に623+攻撃ボタン ルシア ジャンプ中に236+攻撃ボタン 623+攻撃ボタン SUPER中に226+攻撃ボタン ディーン 61+攻撃ボタン 236+攻撃ボタン(離れた敵をつかむ) 後ろつかみ中上+攻撃ボタン 左記中に下二回で追撃 SUPER中に敵をつかんで下上攻撃ボタン
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FINAL FANTASY TRADING ARTS Mini vol.4 2009年12月発売 399円 発売元:株式会社 スクウェア・エニックス マーチャンダイジング事業部 ラインナップ 名前 ユフィ・キサラギ セフィロス ユウナ ビビ・オルニティア ジダン・トライバル その他 TA-046 名前 コメント
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聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~ 要約スレ1-398, 18-176~185 398名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/20(土)14 40 50ID r+PW+KH5 聖剣伝説1(旧約) マナの木は宇宙のパワーを吸収して育つ 人の心が腐るとマナの木は悪のパワーを吸収して邪悪に染まる 邪悪に染まったマナの木から湧き出る濁った水を飲むと人の心は更に腐る悪循環が起きる バンドール帝国のバンドール王がマナの木に触れてマナの力を手に入れて世界を脅かす マナの種族のヒロインの母親と人間のボガードが愛し会う ボガードが聖剣エクスカリバーを持つジェマの騎士になってバンドール王を倒す マナの木が失われてしまいヒロインの母が新しいマナの木になる ヒロインがマナの種族の最後の生き残り バンドール帝国の残党が滝つぼにバンドールの末裔のジュリアスを隠す グランス公国のシャドーナイトが滝つぼでジュリアスを拾う グランスの奴隷だったヒーローがウィリーの死をきっかけに脱走を決意 ヒーローがジュリアスとシャドーナイトの話を聞いてしまいシャドーナイトに滝つぼに落とされる ヒーローが怪我で動けなくなったボガードのかわりにエクスカリバーを持つジェマの騎士になってジュリアスを倒す ヒロインの母だったマナの木が失われてヒロインが新しいマナの木になる 176聖剣伝説(1/9)sage2005/09/02(金)17 21 30ID NaBaO6k4 ちまちま書いてたのが完成したので一気に投下する。 10年以上前にゲームボーイで出た、一番最初の聖剣伝説。 プロローグ(ほぼ原文ママ) くものうえまで はるかたかくそびえる イルージアのやま・・ その ちょうじょうのしんでんには マナのきが まつられている マナのきは うちゅうのすべての ちからを かんじとり それをエネルギーにして みずからを せいちょうさせる でんせつでは そのきに ふれたものは えいえんの ちからを えることができる という・・ さつりくと きょうふで せかいの せいふくを たくらむ グランスこうこくの シャドウナイトも マナのきの ちからをねらっていた ※主役二人について ヒーロー:主人公。デフォルト名たぶん無し。名前入力時に『ヒーロー』と出てるので、そう呼ぶことにする。 ヒロイン:そのまんま。デフォルト名たぶん無し。名前入力時に『ヒロイン』と(以下同文 177聖剣伝説(2/9)sage2005/09/02(金)17 22 13ID NaBaO6k4 グランス城の剣闘士奴隷であるヒーローは、奴隷仲間ウィリーの死をきっかけに脱走を決意する。 脱走には成功したが、逃げる途中、城近くの滝つぼで、暴君シャドウナイトとその側近の魔道師ジュリアスが、 滝の上にあるというマナの樹について密談しているところに出くわし、滝に突き落とされる(※)。 ※グランス城はイルージアの山の中腹に建っており、城の近くには、山頂にあるマナの樹から湧き出た水が 流れ落ちてできた、巨大な滝がある。この滝は、ちょうどグランス城の高さでいったん大きな滝つぼを作り、 そこからさらに下界に向け、二段目の滝となって流れ落ちる。ヒーローが落ちたのは、この二段目の滝である。 九死に一生を得、下流で目覚めたヒーローは、モンスターに襲われているヒロインとその護衛を助ける。 重傷を負った護衛は死ぬが、その遺言に従い、ヒーローとヒロインはボガードという老剣士の家へ向かう。 最初はひたすら二人を無視するボガードだが、ヒロインのペンダントを見た途端、態度が変わり話を始める。 かつて、マナの力を手に入れ世界を支配した、バンドールという悪の帝国があった。 ヒロインのペンダントは、人々を導いてそのバンドールに立ち向かった女性が身に付けていたものだという。 母の形見であるペンダントの意外な経歴を聞いて困惑するヒロイン。 ボガードは彼女に、聖都ウェンデルの大賢者シーバに会うよう勧める。彼が秘密を明かしてくれるだろうと。 ヒーローは引き続き、ヒロインの護衛として、ウェンデルまで同行することになった。 道中、親切な貴族の館で一泊する。が、目覚めるとヒロインがいない。館の使用人に尋ねてもシラを切られる。 他の宿泊者の助言に従い、真実の姿を映し出すという月の鏡を求めて、沼の洞窟へ向かう。 なぜか洞窟にいた旅の男の協力を得て、洞窟深部で月の鏡を手に入れる。 旅の男と別れ、貴族の館に戻り、使用人に月の鏡を向ける。すると、魔物の正体を現すので倒す。 館の奥を探索し、地下で棺桶に閉じ込められていたヒロインを救出、来た道を戻って館の外へ向かう。 脱出直前、玄関ホールで館の主を倒す。主の正体は、処女の生き血を狙うバンパイアであった。 178聖剣伝説(3/9)sage2005/09/02(金)17 22 57ID NaBaO6k4 ウェンデルに到着し、大聖堂でシーバに会う。 シーバに促され、ヒロインが魔法陣の上に立つと、ペンダントから光があふれ、ヒロインの母の幻影が現れる。 シーバによると、彼女こそ、ボガードとの話でも登場した、バンドールとの戦いで先頭に立った女性だという。 母は語る。ヒロインと自分は、マナの樹を守る使命を持ったマナの一族、マナの種であると。 かつての戦いの後、母はペンダントを使って、マナの樹に誰も近づけないよう封印を施した。 しかし、今また、グランスのシャドウナイトがマナの樹を狙っている。 ジェマの騎士の助けを借り、絶対にマナの樹を守りぬきなさい。そう言って母の幻影は消えた。 そのとき、爆発音とともに、沼の洞窟で出会ったあの旅の男が大聖堂に駆け込んでくる。 グランスの飛空艇の襲撃らしい。安全な場所に案内すると言って、旅の男はヒロインを連れて行く。 不審を感じたヒーローが後を追うと、旅の男が変装を解く。旅の男の正体はジュリアスだった。 彼は、ヒロインがマナの一族であるという確信が得られるまで、正体を隠して彼女を監視していたのだ。 ジュリアスの術により、ヒーローはなすすべなく倒され、ヒロインとペンダントはグランスの手に落ちた。 シーバに助けられて目覚めたヒーローは、飛空艇を追って西へ向かう。 途中、ワッツというドワーフと協力して廃坑を探索したりするが、本筋に関係無いので省略。 その後も飛空艇追跡を続け、後を追ってきたボガードと合流し、一緒に飛空艇を追う。 ようやく追いついた飛空艇は、補給のため湖に停泊していた。この機を逃さず忍び込む(※)。 囚われのヒロインを見つけるが、扉が開かない。窓なら開きそうだというので、外から回ることにした。 船内では気付かなかったが、甲板に出てみると、飛空艇はすでに離水してしまっている。 とにかく窓にたどりつき、まずヒロインからペンダントを預かった。続いて、窓をこじ開けようとする。 しかし、ちょうどここでジュリアスに見つかってしまう。術をくらって、空に放り出されるヒーロー。 ※船内には人間の乗組員もいる。彼らとは普通に話すことができ、そのうちの一人が興味深い情報をくれる。 ジュリアスは子供のころ、滝つぼの洞窟でシャドウナイトに拾われたのだそうだ。 しかも、洞窟の中は凍る寒さで、ジュリアスは仮死状態だったらしい。 話の流れ上、聞く必要は別に無いが、ジュリアスについての伏線になっている。 179聖剣伝説(4/9)sage2005/09/02(金)17 23 52ID NaBaO6k4 またまた生き延びたヒーローは、メノスという小さな村で目覚める。 民家の上に落ち、屋根がクッションになったのだそうだ。が、預かったはずのペンダントが無くなっていた。 昏睡中のかすかな記憶によると、グランス城で仲間だった女奴隷、アマンダが盗んでいったような気がする。 村人の話では、アマンダは砂漠の町ジャドに向かったらしい。ヒーローも彼女を追ってジャドへ向かう。 と、その前に、他の村人の話にあったチョコボを探しに行ってみる(※)。 北東の森を探索すると、大きなタマゴを発見。近付いた瞬間、タマゴが動き出し、チョコボのヒナが誕生した。 ヒーローのことを親だと思っているらしく、ヒーローの後を付いてくる。仕方が無いので連れて行くことに。 ※チョコボ探しを無視して、即ジャドに行っても話は進む。結局チョコボは、終盤で強制的に仲間になるが。 ジャドは活気の無い町だった。町の支配者デビアスによって、人々は恐怖の日々を送っているという。 デビアスに会ってみると、アマンダの行方を教えてくれた。アマンダは砂の迷宮に行ったそうだ。 デビアスも気になるが、まずはアマンダを見つけてペンダントについて聞くのが先決だろう。 迷宮の入り口にはアマンダがいた。ヒーローが問い詰めると、アマンダは事情を話してくれる。 ペンダントを盗んだのはデビアスの命令で、弟のレスターを人質に取られてしかたなくやったこと。 しかし、ペンダントを渡すと、レスターは解放されるどころか魔法でオウムに変えられてしまった。 砂の迷宮に来たのは、レスターを元に戻すのに必要なメデューサの血を手に入れるためである。 事情を知ったヒーローはアマンダを許し、メデューサ退治に協力することにした。 迷宮の最深部でメデューサを倒す。だが、メデューサの最後の嫌がらせで、血は一滴も無くなっていた。 さらにアマンダが、新たなメデューサに変わり始める。彼女は先程の戦いでメデューサに噛まれていたのだ。 自分を殺してくれとヒーローに頼むアマンダ。泣く泣くアマンダを斬り、その血を集めるヒーロー。 メデューサになりかけていたアマンダの血には、メデューサの血と同じ力があるはずだ。 レスターを助け、アマンダの仇を討ち、そしてペンダントを取り戻すため、ヒーローはデビアスの屋敷へ。 180聖剣伝説(5/9)sage2005/09/02(金)17 27 41ID NaBaO6k4 デビアスの屋敷にいたオウムにアマンダの血を使うと、オウムは若い男に姿を変えた。 彼がアマンダの弟、レスターである。事情を話し、二人でデビアスを追うことに。 モンスターの徘徊する屋敷を抜け、デビアスを探し出し、倒す。しかし、ペンダントはここには無かった。 シャドウナイトの配下だったデビアスによって、グランス城へと送られた後だったのだ。 レスターとはここで別れ、ヒーローはいよいよグランス城へ乗り込むことを決意する。 ジャドから北に行き、グランス城へと続く奇岩山の洞窟を通り抜ける。 洞窟の出口付近にあるつり橋を渡ると、なぜかつり橋が落ち、退路を絶たれる。 奇岩山の洞窟は、例の滝つぼにつながっていた。シャドウナイトとジュリアスが密談をしていた、あの滝つぼだ。 城に殴りこみ、城内の一室でついにヒロインと再会する。だが、ペンダントを取り戻すまでは帰れない。 城の最上階にはシャドウナイトが待っていた。ヒロインを避難させ、一騎打ちを行う。 勝利するヒーロー。シャドウナイトからペンダントを取り返すが、なんとそのペンダントは偽物だった。 そして、勝負の間にヒロインも消えている。シャドウナイトを倒した今、残る敵とは? 城門の前でヒロインを見つけるが、彼女はヒーローの呼びかけに答えない。何か様子がおかしい。 ヒロインを追うと滝つぼに着き、そこにジュリアスが現れる。ヒロインはジュリアスの術で操られていたのだ。 ここでジュリアスが自分の素性を明かす。彼はバンドールの子孫であり、その優れた術は帝国の遺産だった。 操られたヒロインは、ジュリアスの持っていた本物のペンダントを使って、秘密の呪文を唱える。 すると滝が逆流し、山頂にあるマナの神殿への道が開かれた。ジュリアスはヒロインを伴って滝を登っていく。 ヒーローはそれを阻止しようとするが、やはりジュリアスにはかなわず、はるかかなたまでぶっ飛ばされた。 181聖剣伝説(6/9)sage2005/09/02(金)17 28 26ID NaBaO6k4 虫の息でガラスの砂漠に転がるヒーローは、チョコボに拾われ(※)、イシュの町に運ばれる。 目覚めるとそこにはボガードがいた。飛空艇の一件で、彼も空に放り出され、この町の人に助けられたそうだ。 再び立ち上がり世界を救えと言われるが、アマンダを死なせ、ヒロインも救えず、ヒーローは自信を失っていた。 ボガードは自信を無くしたヒーローを励ますが、突然怒り出すヒーロー。 あんたが自分でやればいいと言い出すヒーローに、ボガードは怒りを爆発させ、家から追い出す。 ※以前にチョコボを仲間にしていなかった場合でも、ここで唐突に登場する。 家の外にはサラという女性がいた。この町の住人で、彼女がボガードの世話をしているそうだ。 サラによると、今のボガードは怪我のせいでまともに動けないらしい。それがボガードの苛立ちの原因だった。 また、チョコボが自分の身を犠牲にして、ヒーローをここまで運んできたことを告げる。 チョコボでさえ、ヒーローが世界の希望であると感じているのだ。 もう助からないかもしれないが、せめて一目と、瀕死のチョコボに会いに、発明家ボンボヤジの家に向かう。 ボンボヤジの家には、外見が少々変わってはいるが、元気そうなチョコボがいた。 ダメになった下半身を丸ごとメカと交換したそうだ。ホバー機能まで付いて、水上移動が可能になった。 チョコボ改めチョコボット(ボンボヤジ命名)のつぶらな瞳に見つめられて、ヒーローはやる気を取り戻す。 サラの家に戻ってボガードに詫び、世界を救うためにこれからどうすればいいのかを聞く。 マナの力を手に入れたジュリアスを倒すためには、聖剣エクスカリバーの力が必要だ。 かつてボガードは、マナの樹を守るジェマの騎士として、聖剣を手にバンドールと戦った。 聖剣が今どこにあるかはボガードも知らないが、シーバなら知っているだろうとのこと。 ヒーローはチョコボットに乗り、海を越えてウェンデルへ向かったが、そこにはシーバはいなかった。 異常気象に見舞われるロリマー王国を救いに行ったらしい。シーバを追ってロリマー王国へ行く。 そこは異常な寒さで、人々はみな凍り付いていた。シーバがいる部屋の扉も、凍り付いていて開かない。 原因は、北のカーラ山脈に住むマリリスという魔物。封印されていたのが、ジュリアスの力で目覚めたのだ。 182聖剣伝説(7/9)sage2005/09/02(金)17 29 42ID NaBaO6k4 カーラ山脈でマリリスを倒し、ロリマー王国に戻ると、異常な寒さは消え、人々は元に戻っていた。 シーバに会い、聖剣の行方を聞く。聖剣は、海底火山にいるイフリートが持っているらしい。 複雑な道のりを経て、海底火山に到着。イフリートを倒し、一振りの錆びた剣を手に入れる。これが聖剣? 再びロリマー王国に戻り、シーバと話す。 マナの神殿に行くには、あの滝を登る必要があるが、奇岩山の洞窟が使えない今、滝つぼに行く方法はただ一つ。 その方法とは、ガラスの砂漠に沈んだというバンドールの遺跡、ダイムの塔を浮上させることだ。 ボンボヤジから遺跡の場所を聞く。入口は、ガラスの砂漠に生えたクリスタルのどれかの下にあるらしい。 封印の洞窟で最強の黒魔法フレアを手に入れ、それを使って入口をふさぐクリスタルを破壊する。 最深部にあるスイッチの前で、錆びた剣をかざす。これでガラスの砂漠のどこかにダイムの塔が浮上するはずだ。 ガラスの砂漠を歩き回ると、主人公の目の前で突然、巨大な塔が地面から生えてくる。これこそダイムの塔だ。 中に入ると変なロボットが仲間になる。名前はマミーシーカー。愛称マーシー。 ボンボヤジの作った遺跡探索ロボットだったが、主人に忘れられてずっとここにいたらしい。 塔の中には何枚かの石板がある。これはバンドール帝国の遺物で、マーシーに解読してもらうことができる。 石板には、マナの樹のことや、彼らにとっての唯一の脅威、聖剣とジェマの騎士のことなどが書いてあった(※)。 ※石板の最後の一枚には、滅びを悟った彼らが、滝つぼの洞窟に最後の希望を隠した、と書いてある。 飛空艇での情報や、ジュリアス本人の話と合わせると、この「希望」とはジュリアスのことだと思われる。 洞窟が寒かったのも、仮死状態にしてジュリアスを長期間生き延びさせるための処置であろう。 頂上にたどりつくと、塔が崩れ始める。目の前にはグランス城が見えるが、あと一歩のところで道が途切れる。 マーシーが、自分がヒーローを投げ、そのあと自分もジャンプする、という手を提案し、ヒーローはそれに乗る。 マーシーに投げられて、ヒーローは塔から脱出できた。しかし、マーシーはジャンプしてこない。 本当は、ジャンプする機能など、マーシーにはついていなかったのだ。 遺跡探索ロボットにとって、遺跡とともに眠ることは本望だと言って、マーシーはダイムの塔とともに沈んでいく。 183聖剣伝説(8/9)sage2005/09/02(金)17 31 42ID NaBaO6k4 退路は断たれたが、元より引き返すつもりなどない。逆流する滝に乗って、ヒーローは山頂へと向かった。 山頂にあるマナの神殿に突入。ジュリアス配下のモンスターであふれる内部を突破する。 そして、マナの樹を目前にして、ヒーローの前にヒロインの母が現れる。 ジェマの騎士として認められたヒーロー。母の力で、錆びた剣がエクスカリバーになった! ついにたどりついたマナの樹の前には、ジュリアスと操られたままのヒロインがいた。 ジュリアスの力によって、謎の異空間に飛ばされる。最終決戦だ。 分身して襲いかかってきたジュリアスを退け、続いて巨大な魔物に変身したジュリアスを倒す。 謎の空間から帰還すると、ジュリアスを倒したからだろう、ヒロインは正気を取り戻した。 帰ろうとする二人。だが、その目の前で帰り道がふさがれる。ジュリアスはまだ生きていたのだ。 マナの樹と同化したジュリアスに、ヒーローとヒロインは二人で協力して立ち向かう。 そしてジュリアスは、今度こそ完全に敗れ去った。 しかし、ジュリアスが倒れると同時に、マナの樹までもが失われてしまう。絶望する二人。 そこにヒロインの母が現れ、言う。悲しむことはない、新しい樹を育てればいいのだと。新しい樹? マナの一族とはマナの種である。種は樹へと成長する。そう、ヒロイン自身が、新しいマナの樹になるのだ。 バンドールとの戦いのときも、マナの樹を守れなかった母は、樹を再生させるため、この地で眠りについた。 つまり、今までここに立っていたマナの樹とは、ヒロインの母だったのである。 ここで、ヒロインにマナの記憶がすべて戻る。彼女こそ、マナの一族最後の生き残り、最後のマナの樹であった。 ヒーローとしばし見つめあうヒロイン。彼女は、自らマナの樹になることを決断し、ヒーローに別れを告げる。 そして脱出を促す。この場所はもうすぐ土の底に埋まるのだそうだ。 ヒロインは言う。心配しないで。姿は変わっても、自分はこの場所で生き続けるのだから、と。 一方、母はヒーローに、ジェマの騎士としてこれからもマナの樹を見守ってくれるよう頼む。 また、かつて自分を愛してくれたジェマの騎士、ボガードによろしく伝えてくれるように、とも。 母にうなずき、ヒロインに別れを告げて、ヒーローはその場を立ち去る。 184聖剣伝説(9/9)sage2005/09/02(金)17 33 02ID NaBaO6k4 エピローグ(ほぼ原文ママ) ジェマ・・ それは へいわをみまもる あたらしい ・・マナのめ・・ マナのめが ふたたび じゃあくに そまれば・・ へいわは えいえんに うしなわれる だから それを あたたかく みまもっていかなくては ならない それがジェマのきし ヒーローにあたえられた しめいなのだから・・ 以下、特にセリフは無いが、スタッフロールとともに、ヒーローが世界を回る。 イシュの町。ボガードとサラ、それからボンボヤジもいる。 廃坑ではワッツと、ウェンデルではシーバと、ジャドではレスターと会う。 そしてタマゴを見つけた場所。そこには普通のチョコボ(※)がいて、ここでチョコボットと別れる。 ※正体不明。個人的にはチョコボットの本当の親かなと思うが、特に根拠は無い。 最後に、芽生えたばかりの小さな双葉の絵が出てきて、おわり。 185聖剣伝説 まとめsage2005/09/02(金)17 37 58ID NaBaO6k4 1レスまとめ: マナの力を狙う悪い国がある。ヒロインはマナの一族で、その国に狙われている。 ヒーローはヒロインを守る。がんばるけど、結局ヒロインはさらわれる。 一回助け損ない、もう一回挑戦してやっと助けるが、すぐにまたさらわれる。 しかも敵はマナの力を手に入れてしまった。このままじゃ、これまで以上に勝ち目は薄い。 仕方が無いので伝説の聖剣を持ち出して戦う。やった、悪者はやっつけたぞ。 でも、失われたマナの樹の身代わりに、ヒロインがマナの樹になってしまいました。残念。 1行まとめ: ヒロインが樹になっちゃうラピュタ。
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※この項目ではAC版『ファイナルファイト』のスーパーファミコン向け移植版及びそのマイナーチェンジ版「ファイナルファイト・ガイ」を紹介する。 ファイナルファイト 概要 問題点 賛否両論点 評価点 総評 ファイナルファイト・ガイ 概要(ガイ) 無印からの主な変更点 問題点(ガイ) 総評(ガイ) 余談 本作にまつわる逸話 海外版について デバッグモードについて ファイナルファイト 【ふぁいなるふぁいと】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1990年12月21日 定価 8,500円(税別) プレイ人数 1人 レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力、犯罪 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年4月17日/800Wiiポイント【WiiU】2014年8月6日/823円(税8%込)【New3DS】2016年8月9日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×2・B×0 判定 良作 ファイナルファイトシリーズ 概要 1989年12月よりアーケード(AC)で稼働していた『ファイナルファイト』のスーパーファミコン(SFC)向け移植作品で、カプコンのSFC用ソフト参入第1弾作品となる。 ハードスペックやROM容量の制限からか、AC版からプレイヤーキャラクターやステージが削除されたりなどしている。 本項ではSFC版の情報を特記する。AC版に関しては上記リンク先を参照のこと。 ※後述の『ファイナルファイト・ガイ』については本文中では『ガイ』と表記する(『』で括っていない場合はキャラクターとしてのガイを指す)。 問題点 AC版からダウングレードしている個所 前述の通り、様々な制限があるので致し方ない所だが、AC版から比べて多くの要素が削除されている。 なお、一部を除いてこれらの仕様は『ガイ』でも同様となっている。 プレイヤーキャラクター・ガイの削除。 AC版ではコーディー・ガイ・ハガーの3人だったが、本作ではコーディーとハガーのみ使用可能。 ガイもまた強い人気があるキャラクターであったため、この仕様に反発の意見も多く上がった。 AC版ラウンド4「インダストリアルエリア (INDUSTRIAL AREA)」の削除。 これにより、本作は全5ラウンド構成となっている。『ガイ』でも同様。 後のゲームボーイアドバンス(GBA)版では、Zコーディー(*1)がこの件をネタにしている。 2人同時プレイの廃止。 このため、本作は1人プレイ専用となっている。これまた『ガイ』でも同様。 SFCでのシリーズ作品における2人同時プレイの実装は、完全新作となる『ファイナルファイト2』を待つことになる。 エリア間移動など、ほとんどの演出の廃止。 オープニングのダムドがジェシカを連れ去るシーンや、エリアクリア時の次エリアへの移動シーンがカットされている。 エリア間移動は、全てブラックアウト処理となっている。 ちなみに廃止というよりもマイルド表現への変更だが、オープニングデモで下着状態にされていたジェシカは着衣状態に変更されている。 画面内に一度に出現する敵の数の減少。 AC版では最大10人もの敵が一度に出てきていたが、本作は最大3人までに抑えられている。 画面内にドラム缶やタルなど、破壊可能なオブジェクトがある場合は2人までしか出なくなっている。 AC版をやり込んでいたプレイヤーからは物足りないという意見も出ているが、見方によってはプレイのハードルが下がったと捉えることも出来、加えて敵の数が減った分の調整か、AC版に比べてプレイヤーも敵も全体的に攻撃力がアッパー調整されているため、雑魚敵であっても受けるダメージは侮れない。 中でも、雑魚敵の「アクセル(AXL)」と「スラッシュ(SLASH)」の攻撃を食らうとそれだけで5割近いダメージを受ける。 特に本作ステージ4「ベイエリア(BAY AREA)」のボス・「アビゲイル(ABIGAIL)」に投げられようものなら8~9割近いダメージを受ける。 コンティニューに対する制限が厳しくなった。 AC版では、コインを投入しさえすれば何度でもコンティニュー出来たが、SFC版ではクレジット(コンティニュー可能回数)が「3」という制限がついた。更にコンティニューした場合、AC版ではその場復活出来たのに対しSFC版ではそのステージ最初からやり直しになる。 「家庭用ならば、クレジットを気にせず遊ぶことが出来て存分に練習もできる」という利点がなくなってしまったほか、ACでクリアにお金がかかりすぎるので家庭用を買うもACよりエンディングに到達しにくい仕様となっている為、再びゲームセンターで連コインをする羽目になってしまった人も少なくない。 なお『ガイ』やGBA版には、特定のラウンドまで進むことが出来れば、クレジットを最大回数まで増やせる裏技がある(*2)。 処理落ち 最初の内はそこまで発生しないのだが、中盤以降のステージでは処理落ちが度々発生して動きがスローモーションになったり、こちらのボタン操作を受け付けなくなる事も少なくない。 また、同時に複数の敵を殴っていた場合、処理落ちの影響がより大きくなりパンチの出が遅くなるため、こちらはボタンを押しているにもかかわらず、実際の動作が遅れて攻撃が出ずに反撃される…ということも少なくない。 パンチはめをしている際にこれが起きてしまうと、処理落ちを考慮して操作しなければならなくなり、難易度が跳ね上がる…というよりもほぼ向きを変えられずに通常攻撃をフルセット出し切る形になりやすい。 賛否両論点 コンティニューを利用した方がスコアを稼げる 今作はコンティニューを行った際の処理がアーケードから厳しくなっているのだが、これはすなわち「そのラウンドの最初からやり直しになる=同ラウンド内の敵が全て復活する」という事である。 コンティニュー時にスコアリセットが行われない仕様を合わせる事によって、後半面ではコンティニューの仕様を逆に利用し「ボス戦の際にわざとやられてステージの最初からやり直した方がハイスコアを叩き出せる」という状況を作り出せる様になってしまった。 コンティニューありの状態ではより多くのスコアを稼げる反面、ノーコンティニューで進めていた場合は得られるスコアが少なくなってしまうので、ハイスコア関連については、コンティニューの有無により不公平さが生じている。 ちなみに、AC版ではコンティニューの際にスコアリセットは行われないものの、コンティニュー後はその場復活する仕様になっていたので、コンティニューの有無によるスコアの格差は発生していない。 無印版ではクレジットに制限がある事から、同様にハイスコア更新も、クレジットがゼロになるまでの数値に制限されているわけだが、後に発売された『ガイ』版では、この点が更に顕著になってしまう事となる。 もっとも、本作を含めてこのシリーズでは コンティニューをするごとにスコアに1点が加算されてしまう ので、スコアに拘るようなプレイヤーがその点を許容出来るかどうかという疑問は残る部分はあり、内容はさておいてもスコアさえ取れれば良いと言うスタンスでない限り、スコアの1の位の数字が0でない(=ノーコンティニューでない)ものに価値を見出しづらい作りにはなっている。 評価点 『ファイナルファイト』の爽快感、雰囲気、操作性を再現出来ている 敢えて問題点を先に書いたが、それでもなお本作はAC版の持つ雰囲気は“完全”には遠かれども、著しく損ねると言う事もなく再現できている。 同時に出る敵の数が「AC版では最大10人だったものが最大3人に減った」と書いてしまうと、非常に空虚な印象を受けてしまうかもしれないが、実際は敵の配置が実に絶妙なため、プレイしているうちにあまり気にならなくなる。 アビゲイルの投げが一撃必殺級のダメージになってしまっていること等、一部の攻撃方法に弊害が出てしまっているが、攻撃力のアッパー調整と全体的には噛み合っている。その結果、敵の最大同時出現数の減少が、より多くのプレイヤーにとって「この作品が持つ、群がる敵を蹴散らす爽快感」を存分に味わえるようになったと言える。 アレンジされたBGMは非常に好評。 削除されたラウンドがあるものの、そこで流れていたBGMは収録されており、ゲーム中のとある場面で使用されている。AC版のファンを喜ばせる心憎い演出である。 総評 ハードスペックやROM容量の制限から、AC版と比べて多くの要素が削除されたり、アレンジされたりした個所もあるが、作品の持つ特徴はしっかりと再現された作品であり、移植としてだけではなく、ひとつのアクションゲーム作品としても十分に優れた完成度を誇っていると言える。 もちろん、キャラクターやラウンド等が削除されてしまっている事や、AC版の移植とするにはアレンジされた部分が多いことに難色を示す意見もあるが、それらが結果として作品の魅力を支える部分を大きく損ねることもなく、それでいてハードルを下げ、より多くのプレイヤーが『ファイナルファイト』という作品に触れられるきっかけの要素となっているのであれば、ある意味で“怪我の功名”とも言えるのではないだろうか。 ファイナルファイト・ガイ 【ふぁいなるふぁいと がい】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1992年3月20日 定価 8,500円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 概要(ガイ) 上記、SFC移植版『ファイナルファイト』(以下「無印」)をベースに削除されたキャラクターであるガイを復活させ、更にゲーム内容にアレンジを加えたマイナーチェンジ版。 しかし、ROM容量などの環境は変わっていないため、ガイと入れ替わりでコーディーが削除され、それに伴いストーリーも破綻しないようにアレンジが加えられた。 パッケージ裏のゲーム説明には「究極のヒーロー」とガイが紹介されている。 本作には、作中BGMをアレンジ収録されている8cmシングルCDが付属していた(*3)。 因みにバーチャルコンソールでは無印は配信されていたが、こちらは配信されることはなかった。 無印からの主な変更点 ※無印と評価点と問題点のほとんどが共通となるため、ここでは無印からの変更点のみを記載する。 プレイヤーキャラクターの入れ替え 前述の通り、ガイの登場と入れ替わりで主人公であるコーディーが削除されている。 これにより、ストーリーにアレンジが加えられ、ハガーに協力しているガイとコーディーはガイの師匠の元に修行に行っており、ガイがコーディーに先んじてメトロシティに戻ってきていた折に事件が発生、ガイとハガーがジェシカ救出に向かう…というストーリーになっている。 ただ、この場合は「なぜ2人一緒ではなく、ガイだけが先にメトロシティに帰ってきているのか?」等といった疑問点が出てきてしまうが、そうでもしなければ、ストーリー上において「恋人が攫われたのにコーディーは何もしなかった」という形になってしまいかねない。 つまり、極端な話「コーディーなど最初から存在しなかった」といった様な設定にでもしない限り、どうしても違和感が出てきてしまう以上、致し方ない点なのである。 かといって、適当な理由をつけてコーディーではなくハガーを削除した場合、今度は2人同時プレイ出来るわけでもないのに性能差(モーション違い)の少ないキャラクター2人でしかプレイ出来ない、という形になってしまう。その結果、ゲーム自体が早く飽きられてしまう可能性も考えられるので、キャラクター性能の差別化などの視点ではコーディーの削除は止むを得ない選択と言えるだろう。 しかし、これが直接の原因ではないだろうが、続編の『2』ではハガーが、『タフ』ではハガーとガイが使用キャラクターとして登場しているのにコーディーは登場せず(*4)、所謂「主人公(笑)」の代表格扱いされるようになってしまった。 1UPアイテムと無敵アイテムの追加 1UPアイテム(使用キャラクターの人形)と、一定時間敵からの攻撃を一切受け付けなくなる無敵アイテム(ジェシカ人形)が追加されている。 これにより、結果としてよりプレイヤーに優しくなったと言える。 これらのアイテムはこれ以降のシリーズ作品でも形を変えて登場し、定番アイテムとなった。 難易度の差がより明確に出るようになった 無印の難易度設定は些かわかりにくく(*5)、その違いもそれ程実感できなかったが、本作では難易度設定がわかりやすくなり(*6)、設定した難易度によって敵のバイタリティだけでなく、エリアに配置される敵が変動したりなど、明確に違いが出るようになった。 更にエンディングにも影響を及ぼしており、難易度を「HARD」以上にすると『ガイ』でしか見られないオリジナルのシーンが追加され、更に最高難易度の「EXPERT」にするとAC版のエンディングの1シーンをデフォルメ化されたキャラクター達が再現するシーンが最後に見られる。 余談であるが、『ファイナルファイト2』ではゲームバランスの問題で「最高難易度で完全なエンディングが見られる」という仕様が開発者の悪意を感じるものになっていたりする。 一部のアイテムの変更 上記アイテム追加の他に、無印で登場していたバイタリティ回復アイテムの原始肉・カレーライス・ぶどう・バナナが、七面鳥・寿司・みかん・パイナップルにそれぞれ変更されている。 なお、取得したときの効果(回復量およびバイタリティ満タン時の取得スコア)は置き換え前のアイテムと同じである。 細かい点であるが、ピザ・ハンバーガー・りんごのドットパターンも変更されている。 ゲームバランスの再調整 難易度による変化以外にも基本的な敵の配置が変更されている。 ラウンド4で、とある行動を起こすことにより、残機やコンティニュー回数を増やせることから、ゲームクリアへのハードルも無印版から格段に下がっている。 このため、無印版で問題視されていたコンティニュー制限(*7)も事実上廃止されたことになる。 処理落ちの軽減 無印では処理落ちが頻繁に発生してスローモーションになっていたが、本作では処理落ちが減り、ある程度快適にプレイが可能になった。 問題点(ガイ) お手軽な永久パターンの存在 『ガイ』ではゲームバランスの再調整の項にある通り、ラウンド4の裏技でクレジットを増やすことが可能な反面、無印同様コンティニューした際にスコアリセットが行われない為、クレジットを増やした後でゲームオーバーになり再びコンティニューをする…という操作を繰り返すことによって簡単に永久パターンが成立してしまう。 これによって、スコアランキングが実質無意味になってしまっている。後に『ONE』で再移植された際にも『ガイ』版基準の為か永久パターンも引き継がれてしまっている。 ちなみに無印では前述のとおり、クレジットが制限されている為、永久パターンはそもそも存在しない。 総評(ガイ) 基本的には無印のマイナーチェンジ版であるため、ゲームそのものの完成度という意味では無印同様に高い域に纏まっている。 1UPアイテムなどの追加で結果としてよりハードルを下げていることも全体的に見れば評価出来る点である。 しかしながら、今度はコーディーが削除されてしまったこと、それ以外の無印からのSFC版の基本的な仕様は全く変わっていないため、事実上のバージョン違い程度にしかなっていない事を残念がる意見や不満も見受けられる。 無印と『ガイ』の2作のうち、使えるプレイヤーがガイかコーディーかという以外ではマイナーチェンジ程度の変更点しか無い為、ガイもコーディーも使いたいという人でもなければ、どちらか1本を持っておけば十分といったところか。 とはいえ、『ガイ』のアレンジされたストーリーやエンディングは現状他の作品で見ることはできない(*8)ので、それが気になるという人は否応なしにこちらを選ぶことになるだろう。実際問題違和感なくアレンジされたエンディングのラストシーンはガイらしさを感じさせる非常に渋いものとなっている。 最も前述の通りある意味AC版よりエンディングへの到達が難しくなっているので実際に見られるかどうかは別問題だが。 余談 本作にまつわる逸話 先述したように、無印も『ガイ』も2人同時プレイが廃止されている。 これに関して、ゲーム情報雑誌「ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)」の人気コーナー・「ウソテックイズ(*9)」にて、「SFC版の『ファイナルファイト』で2人同時プレイが出来る裏技」というウソ技が掲載されたのを受けてカプコンに問い合わせが殺到し、カプコンの担当者がこのウソ技を掲載したファミマガ編集部に怒鳴り込んだという逸話がある。 裏を返せば、それだけSFC版でも2人同時プレイをしたかったというプレイヤーが多いことの証左になるだろう。 海外版について 海外向けにも無印と『ガイ』が移植されているが、日本版と比べて変更点が目立つものとなっている。 AC版のページにあるが、日本版の「ロキシー(ROXY)」と「ポイズン(POISON)」という敵キャラクターが、AC版稼働時の問題を受けてか「シド(SID)」と「ビリー(BILLY)」という、全くグラフィックが異なるキャラクターに変更されている。その他、アイテムやグラフィックなどが様々な要因で変更を施されており、中でも日本版のステージ1のボス「ダムド(DAMND)」とステージ2のボス「ソドム(SODOM)」の名前がそれぞれ「スラッシャー(THRASHER)」・「カタナ(KATANA)」と変更されている。恐らく元ネタが前者は「地獄」を思わせる言葉であり、後者は旧約聖書に登場する街であるためだろう。 しかし、後に発売された『ファイナルファイト ONE』の海外版ではなぜかどちらもアーケード及び日本版と同じ名前に戻されている。外部出演作のストリートファイターZEROシリーズが台頭していたからなのだろうか。 『ガイ』ではガイが日本人という設定なので海外版でありながらパッケージに記載されている文章全般が日本語となっている。 デバッグモードについて ROM内に収録されている開発者用のシステムの中に「RGBエディター」という、キャラクターの色を変更できるモードがある。 普通は見ることができないが、カセットを半挿しするなどの方法で呼び出すことができ、実際に色を変えて遊ぶことができる。このモードは『ファイナルファイト ONE』でゲーム内の隠し要素として正式に採用されている。
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[敵の技] カエルのうた 5 ○ 単体 - 睡眠+カエル状態にする レベル4自爆 10 ○ 全体 - レベルが4の倍数の敵を瀕死+ミニマム状態にする マジックハンマー 3 ○ 単体 - MPを100吸収 ホワイトウィンド 34 - 全体 - 使用者の現在HPの分だけ全体のHPを回復+状態異常回復 マイティガード 56 - 全体 - バリア+マバリア+ヘイスト状態にする 天使のささやき 50 - 単体 - HP全回復+状態異常回復(戦闘不能を含む) ドラゴンフォース 19 - 単体 - 防御力と魔法防御を1.5倍にする デスフォース 3 - 単体 - 即死と「死の宣告」への耐性を付ける 火炎放射 10 ○ 単体 炎 ダメージ(攻撃力14) レーザー 16 ○ 単体 重 ダメージ(敵の現在HPの50%) マトラマジック 8 ○ 全体 - ダメージ(攻撃力11) 臭い息 58 - 全体 - 毒+睡眠+混乱+沈黙+ミニマム+カエル状態にする ベータ 35 - 全体 炎 ダメージ(攻撃力54) アクアブレス 34 ○ 全体 水 ダメージ(攻撃力52) トライン 20 - 全体 雷 ダメージ(攻撃力34) マジカルブレス 75 - 全体 炎冷雷 ダメージ(攻撃力77) ???? 3 - 単体 - ダメージ(使用者の最大HP-現在HP) ゴブリンパンチ 0 - 単体 - ダメージ(攻撃力8、使用者と敵が同じレベルならば8倍のダメージ) チョコボックル 3 - 単体 - ダメージ(使用者のレベル×逃走回数※) レベル5デス 22 - 全体 - レベルが5の倍数の敵を即死させる 死の宣告 10 - 単体 - 死の宣告状態にする 死のルーレット 6 - ランダム - ルーレットで当たった対象を即死させる シャドウフレア 100 ○ 単体 - ダメージ(攻撃力125) なんとか???? 110 ○ 全体 - ダメージ(攻撃力60) ※「チョコボックル」のダメージ量は、インターナショナル版・PC版では逃走回数と同じになっています。 Copyright.2015-2016 © Abaddon-Thor © ゲーム総合攻略アバドンの館 All Rights Riserved
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ディシディアファイナルファンタジー続編参戦希望キャラ 38 名前:ディシディアFF新規続編希望:2009/11/09(月) 07 27 16 ID sOHsZH+G0 スクエニ「ディシディアの完全新規続編を遊びたいかーーーーッ」 ユーザー「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 スクエニ「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 スクエニ「新キャラ参戦!!!」 アナウンサー「全新キャラ参戦です!!!!」 全新キャラ参戦!! 裏切り者は生きていた!! 更なる研鑚を積み竜騎士が甦った!!! 親友!! カイン(FF4)だァ――――!!! 初全滅はすでにこのボスが完成している!! リッチ(FF1)だァ――――!!! 近付きしだい包丁刺しまくってやる!! 殺伐和みキャラ代表 ドンペリ(FF7)だァッ!!! 主役の取り合いならコイツの存在感がものを言う!! 空気のヒーロー ムセテンナヨ ヴァン(FF12)!!! 真の主役を知らしめたい!! ブナンザ家三男 バルフレア(FF12)だァ!!! ヒロインは超ボインだがスピンオフなら常に私がヒロインだ!! 星の古代種 エアリス(FF7)だ!!! ぬすむ対策は完璧だ!! 全FF人気ボス ギルガメッシュ(FF5)!!!! 全FFのベスト・コスチュームは私が着る!! コスプレの女神様が来たッ ユウナ(FF10-2)!!! オッパイなら絶対に敗けん!! エンディングのあげチチ見せたる 鉄拳制裁 ティファ(FF7)だ!!! バーリ・トゥード(絶対防御)ならこいつが怖い!! イヴァリースのピュア・ラスボス 不滅なるもの(FF12)だ!!! ガーデンから炎のSeeDが上陸だ!! 斬鉄剣返し サイファー(FF8)!!! 憎しみの無い世界がみたいから背教者(見習い戦士)になったのだ!! 歴史の真実を見せてやる!!ラムザ(FFT)!!! めい土の土産にエクスカリバーとはよく言ったもの!! 竜騎士の魂が今 決戦でバクハツする!! 元祖竜騎士 リチャード(FF2)だ―――!!! 最後のクリスタル守護こそがFF界最強の代名詞だ!! まさかこのボスがきてくれるとはッッ ティアマット(FF1)!!! 英雄になりたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 神羅のピット(ケンカ)ソルジャー ザックス(CCFF)だ!!! オレたちはFF最強ではないSaGa2で最強なのだ!! 御存知触手×8 クラーケン(FF1)!!! エロスの元祖は今や火山にある!! これを超えるドットエロはないのか!! マリリス(FF1)だ!!! スゴォォォォォいッ理解不能!! 「光速」の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士 ライトニング(FF13)だ!!! アビリティは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦タクティクス!! イヴァリースからルッソ(FFTA2)の登場だ!!! ファルコン号の思い出はオレのもの 邪魔する帝国は思いきり賭けて思いきり勝つだけ!! ギャンブル統一王者 セッツァー(FF6) 自分を探しにイヴァリースへきたッ!! 学級一のいい子ちゃん マーシュ(FFTA)!!! 魔石に更なる磨きをかけ ”魔封剣”セリス(FF6)が帰ってきたァ!!! 今の自分には貴公しか居ないッッ!! 聖騎士アグリアス(FFT)!!! イヴァリース四千年の謎が今ベールを脱ぐ!! モーグリ族から モンブラン(FFTA)だ!!! 懐古ファンの前でならオレは時々黒歴史だ!! 村のワルガキ ルーネス(DS版FF3) デフォルト名で登場だ!!! ネタキャラの仕事はどーしたッ 巨大化の炎 未だ消えずッ!! 倒すも無視するも思いのまま!! サボテンダー(FF8)だ!!! 特に理由はないッ ラスボスが強いのは当たりまえ!! いまじゃパワーをメテオに!!! いいですとも! ゼロムス(FF4)がきてくれた―――!!! 夢の中で磨いた実戦イケメン!! スコールのデスペラード・ファーザー ラグナ(FF8)だ!!! 犬死だったらこの人を外せない!! 超A級魔導士 ミンウ(FF2)だ!!! 暁の四戦士が捨て身の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ まだだ、まだしねんのじゃ!! ガラフ(FF5)!!! ジャンプはこの女が完成させた!! 竜騎士の切り札!! フライヤ(FF9)だ!!! パーティの盾が帰ってきたッ ナイトきた これでかつる どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達が君を待っていたことは確定的に明らかッッッブロントさん(FF11)の登場だ――――――――ッ 加えて「つよくてニューゲーム」に備え超豪華な外伝主人公を4作御用意致しました! 最新作 ブランド(FF外伝光の四戦士)!! 伝統派外伝 ザッシュ(ミスティッククエスト)!! FFCCの続編!ユーリィ(FFCC R.O.F)! ……ッッ どーやらもう一作は既に別シリーズとして4…いや、3とLOMまで出てる様ですが 主人公に自分の名前、ヒロインに片思いの級友の名前をつけ次第ッ皆様にご紹介致しますッッ PS:支援ありがとうございました、助かりました。 関連レス 51 名前:水先案名無い人:2009/11/11(水) 12 22 35 ID aHGwgxY9O 42 ブロントさんかよwww コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8118.html
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